私は、東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社しました。

大手金融機関では、トレーダー、法務、経理部門など様々な部門を経験して参りました。また、NY、ロンドンの外資系証券にも出向し、全く異なる文化や仕事に携わってきました。

しかし、これまでの人生で、私が一番面白いと感じたのは子育てです。

娘が2歳のとき、家族でロンドンに赴任していましたが、Bright Horizonsという世界最高水準の幼稚園に入園させました。しばらくすると娘に「英語の耳」ができ、英語をカタコトで話すようになりました。そして、帰国後も私がコツコツと英語を教えたところ、小学校5年で英検準1級を取得しました。

娘への英語教育から学んだことは「英語の耳は幼い頃に作られる」ということです。例えば「L」と「R」の発音の聞き分けは、3歳までの英語教育がポイントとなります。

しかし、日本において常に英語に囲まれた生活をすることは不可能です。

プリスクールに入れば、ネイティブの講師が存在しますが、「存在するだけ」です。日本人の子どもに対する英語教育をどのようにすればよいかなど全く知りませんし、知ろうともしません。単純に英語で話しかけているだけなのが実情です。

大手英語教室の2歳向けのマンツーマン指導を見学に行きましたが、外国人教師が子どもに話しかけるものの、子どもは部屋中を走り回り、全く英語を聞いていないという状態でした。これではお金をドブに捨てるようなものです。

プリスクールの問題点は、ネイティブを雇っているために保育料が高く、保育時間が短いということです。働くお母さまにとっては、非常に中途半端なものとなっています。私は、そのような問題点を解決するためにオリーブ保育園を立ち上げました。「適度な料金で最高の効果を生む英語教育」という理想を実現したのがオリーブ保育園です。

子どもには無限の可能性があります。その可能性を伸ばしてあげることが出来ればこれ以上の喜びはありません。

当園では、毎朝1時間程度、私が厳選した歌とダンスで楽しく英語を勉強します。子どもが一番楽しんで集中するのは、歌って踊っているときです。歌とダンスにより「英語の耳」を作り、この段階でPhonics(フォニックス)まで遊びながら学習します。Phonicsがわかれば、一人で英語の本を読めるようになります。

そして、自由時間に保育園にある沢山の英語の本を読み聞かせすることで、英語に親しみます。

この保育園は、現代の松下村塾でありたいと思っております。世界に羽ばたく人材を生み出せるよう、職員一同頑張って参ります。

オリーブ保育園代表 森井 啓之